握手

先週の日曜日はこども二人を連れて府中駅へ。

というのも、府中フォーリスのイベントスペースで、息子が最近大好きなキュウレンジャーのショー&握手会をやるってことで、喜ぶかなぁってことで。

f:id:translationblog:20171219224120j:image

 なかなか喜んでたんで、連れてきて良かったかなと。

 

こういうのって、こどもの目や脳にとっては、かなりリアルに映るんだろうし、憧れなんかも抱いたりしちゃうのかな。

でも、パンチやキックは良くないことだよと親はうるさいくらいに言っていかなきゃと思う。

 

握手会かー。そういうのおれは参加したことないんだけど。

地下アイドルとか追っかけて、握手会、撮影会とかに燃える日々。そういう世界、実はかなり楽しいんだろうな。

 

誰かと握手をして、うれしくてうれしくて手を洗いたくなくなる感覚とか。ちょっと羨ましいくらい理解できない。

 

ただ、家庭を作ると当然ながらこども、妻以外の人と肌と肌が触れ合う機会ってのがほぼゼロになるもんだから、握手程度でさえも新鮮に思えてしまいそう。

 

あ、そういえば、えっと、

おれが最近自ら声をかけて握手をしてもらった人がいました。

それは東京競馬場でベンチに座り真剣な顔で予想中だった競馬評論家の水上学さん。

 

予想中なのに失礼しました。