てつみち

ここは新しくできた、調布トリエにあるパブリックスペース「てつみち」。

こどもを連れてやってきました。

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 特別な遊具とかはないけれど、こどもたちは自分たちで遊びを考えながら何やら楽しんでいる様子。

 

父は道路向かいにある調布銀座の方も行ってみたいんだけどね。

 

地面には鉄道レールの設置跡も見える。

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これは元々地上を走っていた京王線京王相模原線のレールを線路跡として示しているのだとかなんとか。

 

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「てつみち」の「て」のマークもよく見るとそれをイメージしてるのね。

素敵なデザインだなと思う。

 

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空には時々、飛行機も飛んでいた。

 

ここから先、まだまだ西調布駅手前まで線路跡は続いている。

いわゆるロストラインツーリズムというやつだ。

何か色々と計画されているんだろうかね。

冷たい雨続き

急に寒くなってきたからか、身体が痛い。

特に腰が痛いのね。

 

うちの2歳の下の子なんかはまだまだ「抱っこ」だし。

おれももう38だし、慢性的な腰痛やギックリ腰には気をつけないといけない。

 

ところで、ギックリ腰の「ギックリ」って言葉は何なんすか?

 

雰囲気?

 

なんかその時その瞬間の雰囲気とか感覚を、そのままなんとなく言葉にしたっぽいなあ。

 

そんな気がしてしまう。

 

欧米のどこかの国ではさ、ギックリ腰のことを

 

「魔女の一撃」

 

こう呼ぶんだよ。

 

その一撃は蹴りなのか拳なのか、はたまた杖なのか魔法なのかは知らないけれど。

 

魔女て、とっても強いだね。

競馬マンガ展

東京競馬場内で競馬マンガ展が開催されていた。

 

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優駿の門は、たしかおれが高校生の頃に始まって。好きでよく読んでいたな。

 

現実の世界では、ちょうどその頃は三冠馬ナリタブライアンくらいの時期だったかな。

 

全33巻、他シリーズも含めて今でも手放さず持っています。

 

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 マキバオーも面白かったね。

 

 

まあ展示物を観ていてふと思ったのが、田原成貴原作の「ありゃ馬こりゃ馬」が無いなと。

 

一般人からすると、そこはもうサブリミナル的にさり気無く使っちゃってもいいんじゃない⁈

と思ったりもするんだけど、やっぱり真面目にまだまだダメなのね。

 

うんわかった。

小淵沢・清里

天候に恵まれて良かった。

写真では分かりづらいが、赤トンボがそこら中に飛んでて季節が変わったのがよくわかった。

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 この辺りの自然は本当に素晴らしい。

 

やっぱり府中に住んでいると交通面やこども事情からも、こちら方面はとても行きやすいのです。

 

シャトレーゼ工場。

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おいしい学校。

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こどもたちも、よく遊び、よく食べ、よく笑っていたので良かった。

 

個人的にはウイスキー工場にも行きたかったけれど。これは次回。

 

妻は、こどもたちが生まれる前におれと来た時のことを皮肉混じりに語っていた。

デート中にも関わらず、競馬中継を観ていたとかなんとか。

 

そう言われるとたしかにそうだったかもしれない。あの時は確かジャガーメイルが勝った春天だったと思うな。

 

季節は違えど、あの時も同じように良い天気だったのはなんとなく覚えてる。

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ハロウィン

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だから日本のハロウィンて、ここ数年で急激に浸透させようと躍起になってる感があるけれど、具体的に何をしていいのかわからない。

 

仮装はちょっと待ってほしい。

 

まあバレンタインやクリスマスとかと違って目標やニーズみたいなのもいまいちよくわからないのがでかい。

 

やっぱりもっと全国の人が満遍なく燃えるものをテーマとした方がいいのですよ。

 

そうなると、やっぱりどう考えても

「恋愛」「エロ」「金」になってくる。

 

恋愛はバレンタインに取られてるからエロと金になるわけで。

 

そうなると

「一番エロい形のカボチャを作ったら、いっぱいお金貰える」がいいね。

2年半

夜に、何気なく東京シティ競馬中継を流してしまう時がある。

 

そんな時にふと赤・胴白星散らしの勝負服が映ると、4歳の息子は「まとばふみおだ」と連呼する。

 

ついに覚えてしまった。

 

ちょっとその姿はかわいらしくておもしろいのだけど、教育的や世間的にはそろそろよろしく無いのかもしれない。

 

でもおれと妻の初めてのデートは、記憶にある限りはTCKトゥインクルだったわけで。

 

それはそれで綺麗に言うのならば、受け継がれるものだとも言えなくはない。

 

そのうち胴赤・白星散らし・袖青・白星散らしの勝負服も覚えちゃったりして。

 

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おかえり、みかぽん。

描画

こどもの絵とか字というのは大変豪快で、そして美しい。

 

例えばおれが絵を描く時は、まあ下手くそなんだけど、それは「似せる」とか「特徴的に」ということに重きを置いてしまう。

 

でも、こどもはというと「絵を描くこと」に精一杯というか、全力で絵を描いていて。

 

そうかと思えば髪の毛の長さとか、今日はどんな服を着ているとか、今どこを見ているとかそんなことを描く。

 

そんな風に、描くことを100%楽しんだ絵ってのはなかなか素敵なもんだ。

 

おれたちはこどもの頃、「頭が良くて、何でもできて、頼りになるということ、それが大人。大人ってすばらしい、大人になりたい」って思っていた。

 

だけど混んだラーメン屋的に仕方なしに大人という席に座ることになってみると、大人になるというのはこういうことなんだなと思う。

 

「何も変わってないし、それどころか何が大人なのかよくわからん。大人がすばらしいなんて誰が言ったんだ」


ただ、大切なのは自分がどれだけこどもで、どの辺が大人なのかをきちんと見極めることかなと。

 

やや酔っぱらいながらもこどもの絵をじっと眺めていると、ふとそんなことを思ってしまったりもする。

そしていま、家族ができていることを自分なりに精一杯喜んでいます。